My Zine featured on EBC Live News

9月19日金曜日、テレビ愛媛の夕方のニュース番組 EBCライブニュース内の秋の行楽スポット特集で森という今治の素敵なお店が紹介されたのですが、その中で僕のZINEも取り上げていただきました。どうもありがとうございます!

森や僕のZINEなどをとても丁寧に素敵に紹介してくれて愛がある番組作りをされているんだなというのが伝わってきてとても感動しました。生放送と深夜の再放送1回とかではめちゃくちゃもったいないのでYouTubeに残していただけてよかったです。

是非森へ小さい秋や僕のZINEを見つけに行ってみて下さい!

〒794-0021 愛媛県今治市米屋町4丁目2-1
TEL: 090-8479-0140

営業時間:毎月営業時間が異なります。詳細はスケジュールまたはSNSをご確認ください。

ZINE: Thank you for finding me. – otokonokoto

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My Work at Kono Museum of Art, Imabari – 2025

9月20日(土)から28日(日)まで愛媛県・今治市にある今治市河野美術館で第77回今治 市展2025が開催されます。僕は去年に引き続き今年も作品を展示させていただきました。
洋画・日本画・版画・膨刻・工芸・デザイン・写真・書道など市民による様々なジャンルの作品が集結しています。僕の作品は工芸部門のエリアにあります。

今年6月に東京・渋谷のハラカドで開催されたクィアアート展でも展示していただ『屁』を今回の展示でも出品させていただきました。

等身大くらいの大きめの作品になっています。

多くの方に作品を見ていただける貴重な機会をいただけてとても嬉しいです。入場無料ですので是非!

開催期間:
2025年 9月 20日(土) 〜 9月 28日 (日) ※22日(月)は休館日

9:00 〜 17:00 (最終日28日は15:00まで)

場所: 河野美術館
愛媛県今治市旭町1-4-8

入場料: 無料

My work “Fart” is at Kono Art Museum in Imabari, Ehime, Japan from September 20th to 28th.

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OTOKONOKOTO for SURIMACCA SUMMIT T-SHIRT VERSION 2025

東京のSURUTOCOや大阪のJAMや日本各地にあるSURIMACCA +のお店、全国計12店舗で僕のイラストや他の作家さんたちの作品をTシャツにシルクスクリーンプリントできるイベントSURIMACCA SUMMIT T-SHIRT VERSION 2025が7月1日(火)から9月30日(火)まで開催されます。

色々な作家さんたちの作品計100点の作品から自由に選んでTシャツを作ることができます。

僕は俳句とハイキングを楽しむ架空のクラブ『HAIKU & HIKING CLUB』のTシャツを作れるというコンセプトでデザインしました。男の子が山の麓の温泉に浸かりながら俳句を詠んでいます。

気軽にシルクスクリーンプリントのTシャツ作りを体験できるので是非チェックしてみてくださいね!

SURIMACCAサミットとは

JAMが全国から事前にデザイン・イラストを募集し、イベント期間内に好きなイラストを選んでシルクスクリーンキット「SURIMACCA」を使った印刷体験を楽しめるイベントです。

体験場所はJAM(大阪)SURUTOCO(東京)だけでなく、全国に広がるシルクスクリーンの遊び場「SURIMACCA+」のお店でも開催しています。

また、集まったイラストは各会場に展示され、「見る・選ぶ・刷る」のすべてが詰まったシルクスクリーンイベントです。

SURIMACCA SUMMIT T-SHIRT VERSION 2025

開催期間: 2025が7月1日(火)から9月30日(火) ※各会場により開催期間や定休日が異なるので事前にご確認ください。

会場: JAM (大阪)、SURUTOCO (東京)、TOKORO (愛媛)、manto (長崎)、gamoyon Art labo (大阪)、よろずや文具店コクリ・Co-Creation (群馬)、大久保分校スタートアップミュージアムつくりえ-TSUCULIE- (栃木)、PENGUINBOOTS+ (岐阜)、駄菓子カフェせせらぎ (静岡)、すらさるワークスペース (北海道)、NOT GUTTER SHIBAURA HOUSE (東京)、旅するアトリエmojimoji (三重)

体験費用
2,800円(Tシャツ・製版・インク代込)

[JAM 大坂]
※Tシャツ1,100円(税込)を超える金額の素材をお選びいただく場合は差額料金が発生します。
※同じ版とインクを使用して素材を追加される場合は素材代+500円の追加料金となります。
※インクの色やイラストを変更して追加をご希望の場合は、別途体験代2,800円いただきます。

SURIMACCA SUMMIT 特設サイト:

https://surimacca-summit-tshirt.studio.site

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TOKYO PRIDE 2025 – QUEER ART EXHIBITION

屁 – OTOKONOKOTO – 2025

毎年4月に開催されていたLGBTQ+関連イベント「Tokyo Rainbow Pride」(東京レインボープライド)は「Tokyo Pride」(東京プライド)に名称変更し、プライドマンスの6月の1ヶ月を通じて開催します。
多様な背景や視点を尊重するインターセクショナルな観点を取り入れ、LGBTQ+コミュニティに関わる多様な人権課題の解決を目指すイベントへと進化するそうです。

メインイベントとなるプライドフェスティバルは6月7日(土曜日)、8日(日曜日)に代々木公園イベント広場&野外ステージで開催され、プライドパレードは6月8日(日曜日)に渋谷〜原宿で行われます。

TOKYO PRIDEの関連イベントとして6月6日(金曜日)から6月18(水曜日)まで東京・原宿にある東急プラザ原宿「ハラカド」3階のBABY THE COFFEE BREW CLUB GALLERY ROOM/ART STREETで開催されるQueer Art Exhibitionに僕の作品『屁』を他のアーティストの方々の作品と一緒に展示していただきます。等身大くらいの大きめの作品なのでお時間ある方は是非足を運んで生で見ていただげると嬉しいです。僕の作品は購入可能なので所有希望の方はお買い求めいただけます。観覧無料。

アーティスト支援にも力を入れてくださっている非常にありがたいイベントで、アーティストへのチップボックスがあったり、推しアーティストとして最多投票数を獲得したアーティストには賞金もあるそうです。作品を気に入ってくださった方や応援してくださる方は是非とも投票どうぞよろしくお願いします。

去年の東京レインボープライド2024のために東京へ行った時にハラカドへ行ってみたのですがあんな素敵な施設で作品展示をしていただけるなんてとても嬉しいです。貴重な機会いただけたことにとても感謝しています。どうもありがとうございます。沢山の方々に見ていただけたらいいなと思います。

Queer Art Exhibition 概要

Queer Art Exhibitionは、LGBTQ+のアーティストによって制作された作品とクィア文化の紹介・歴史の再発見、またはクィアストーリーをテーマとした作品 、LGBTQ+コミュニティに関するストーリーやアイデンティティを表現した作品が見られる展示会です。

アートは、人々の多様性を可視化し、共感を呼び起こす強力な手段です。本展覧会を通じて、LGBTQ+コミュニティやその文化的背景についての理解を深めるとともに、新たな視点や物語を社会に共有していくことを目指しています。

期間: 2025年6月6日(金) – 6月18日(水) 11:00 〜 21:00 ※最終日6月18日(水)は19:00まで

場所: 東急プラザ原宿「ハラカド」3F
BABY THE COFFEE BREW CLUB GALLERY ROOM/ART STREET

観覧無料

https://pride.tokyo/queer-art

作品『屁』について

生きていれば、誰だっておならは出てしまうもの。
我慢する人、堂々とする人、こっそりする人。
こっそりしたつもりが、臭いでバレてしまったり。
恥ずかしくて赤面する人もいれば、笑いに変える人もいる。

気づかないフリをしてくれる優しい人もいる。
音を出さない方法を極めようとする人もいれば、おならで返事をする人もいる。
おならの絵を描く人がいれば、それを見てくれる人がいる。
人前では一生しないと心に決めている人もいれば、「してほしい」とお願いする人もいる。
おならで健康状態を判断する人もいれば、心を許してくれていると判断する人もいる。
おならをするつもりが思いがけず“別のもの”が出てしまう人もいる。
人それぞれの人生、人それぞれのおなら。

As long as we’re alive, everyone farts.

Some hold it in, some let it out confidently, some try to sneak it out.

Sometimes, even when we try to be discreet, the smell gives us away.

Some blush with embarrassment, while others turn it into laughter.

Some kindly pretend not to notice.

Some try to master the art of silent farting, while others use farts to respond to questions.

There are those who draw pictures of farts, and those who look at them.

Some vow never to fart in public, while others go so far as to ask someone to do it.

Some people use farts to check on their health, while others take it as a sign of trust.

And sometimes, someone means to fart but something else comes out instead.

Everyone has their own life-and their own way of farting.

画材: アクリルガッシュ、顔彩、スチレンパネルボード、紙、テグス

サイズ: 幅 約800mm x 高さ 約800mm x 奥行き 約10mm

Tokyo Pride 2025

・Pride Festival
 6月7日(土)・6月8日(日) 11:00-18:00 / 代々木公園イベント広場&野外ステージ
・Pride Parade
 6月8日(日) 12:00開始(予定)/ 渋谷~原宿
・Pride Night
 6月8日(日)18:00-24:00 / 新宿二丁目 AiSOTOPE LOUNGE / 有料
・Youth Pride
 6月14日(土)・6月15日(日) 1日目13:00-18:00、2日目11:00-18:00 / WITH HARAJUKU HALL
・Queer Art Exhibition
 6月6日(金)- 6月18日(水)/ 東急プラザ原宿「ハラカド」3F
 BABY THE COFFEE BREW CLUB GALLERY ROOM/ART STREET
・Human Rights Conference
 2025年6月22日(日)13:00-17:00 / 資生堂花椿ホール
・YouTube
 6月配信

主催: 特定非営利活動法人東京レインボープライド

後援: 渋谷区
(Pride Festival、Pride Parade、Youth Pride、Queer Art Exhibition、Human Rights Conference)

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Sankakuyama at Kuma Museum of Art

愛媛県上浮穴郡久万高原町の町立久万美術館で2025年4月29日(⽕)から8月31日(日)まで開催されている愛媛県今治市の生活介護事業所『さんかくやま』の登山者(利用者)の創作物の展示『2025年度久万美メッセ のぼって おりて またのぼる アートと福祉のはざまで』に行ってきました。

久万高原にある落ち着いた雰囲気の素敵な美術館に登山者さんたちが制作した絵画や立体物に加え、その他さんかくやまと繋がりのある方たちの作品や、登山者さんたちの日々を撮ったドキュメンタリー映像や、スタッフのインタビューや日々のレポートなども展示しています。登山者さんたちさんかくやまでどのような時間を過ごし、どのような作品を制作しているのか、登山者の周りの人たちがどのように見守り寄り添っているのかがわかるとても面白い展示になっています。

僕もさんかくやまの携わらせていただいている『入山者』として登山者さんたちの似顔絵を描かせていただきました。日々色々な表情を見せてくれる登山者さんたちのように似顔絵もいろいろな表情を経て今の顔に仕上がりました。

似顔絵の他にも、普段の僕の作品も展示していただけるということで、僕のインスタレーション作品『Man in Studio Apartment』の一部を展示していただいています。海の漂流物で盆栽を作っているひも盆栽のアーティストBON YOSHIMIさんとTOMTOM(漂流物DECO)さんの作品と同じ空間で展示していただいているのですが、浮遊している男の子と漂流物とが合わさり人間もある意味人生という海を漂流し続けているのかもしれないなぁと思い巡らさせてくれそうな展示となっています。

僕も色々な縁で気がつけばさんかくやまのお手伝いをさせていただくようになり、海をプカプカ漂いながら、自らの意思と自然の流れでこの場所に辿り着いているように思います。

辿り着いたここが無人島じゃなくてよかった。みんなのお陰で楽しい日々が送れています。さんかくやまに関わるみなさま、どうもありがとうございます。

とても素晴らしい展示なので是非とも沢山の人に見ていただきたいです。僕もまた次回行ける日を楽しみにしています。

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